切った木の行方

最近は朝晩15℃くらいで
すっかり涼しくなってきました笑い

我々は仕事がら、年間を通してユニフォーム(作業着)を着用していますが
この季節になると、このユニフォームの暖かさにありがたみを感じてきたりします困惑

今年も残るところ2か月となり、お庭仕事も年内最後のピークを迎えますが
新規ご利用のお客様も然ることながら、年々リピート作業のお客様も益々増えおりまして
本当にありがたい限りです

さて、打合せの際に、切った木の処分方法について聞かれる事が多々ありまして
今回はそのお話を・・・

木々を捨てるとなると、家庭ごみと同じように
焼却処分されて、灰は埋め立てに・・・と思われている方も多いかと思いますが

実は!当社の枝木は全てリサイクルされています笑顔

処分場へ持ち込んだ樹木は細かく粉砕され
その後乾燥や発酵され、建材や植栽を育てる堆肥に生まれ変わります。

伐採など、樹木を根際で切る作業は、風景はスッキリはしますが
生き物である以上、どこか寂しさもあるものです渋面

しかし、お庭でお役目を終えた木は、
またどこかで新たな役目を担っていくのです。

こういった循環に携わることも
生き物を相手にする職業の責務かもしれません。

ちなみに小倉地区では昨年、
当社(岡﨑建工・グリーンメイト)は、このリサイクルにあたり
持ち込み量ナンバー1だったりします笑い


 

切った木の行方
の写真1幹や枝木生まれ変わり


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