夏のお庭のお手入れ

長かった梅雨がやっと明けそうです…

こちら北部九州では、6月11日ごろが梅雨入りと言われていましたので、今年はナント2か月ちかくも梅雨が続いたということになります…泣き顔

その間 庭木が茂ること…茂ること…エール

先日 梅雨の合間の晴れ間に、『もう限界!』…とばかりに我が家も庭の手入れをしました。
やっぱり気持ちイイ!笑顔

梅雨が明ければ、待っているのは猛暑です。
木々も葉っぱが生い茂っていますと その分だけ水を欲します。 …水やりが大変ということです。

私は庭が寂しくなるので、葉をある程度 残す派なんですが、
落葉樹なんかはむしろ ほとんどの葉を一度落としてあげるくらいの方がいいとも言えます。
葉が少ないと水やりも少なめで済みますので…

モミジなど夏場に水が足りなくて、葉がチリチリになっている姿をよく目にします。
一度 キレイに葉を落としてあげて、新芽を促した方が秋にキレイな紅葉を楽しめたりしますよ笑顔
(ちなみに常緑樹は葉を落としすぎると弱りますので、葉は多めに残しましょう)

これから始まる過酷な暑さ! …なかなか水やり作業もたいへんです。
木々の健康だけでなく、『ご自身のご負担を減らせるお庭のお手入れ』をおススメいたします!
夏のお庭のお手入れの写真1作業完了後笑顔
夏のお庭のお手入れの写真2作業前のジャングル泣き顔


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