ブログ 2014年01月の記事 一覧

冬の大事なお手入れ 〜 施肥(寒肥)2014.01.18

冬の大事なお手入れ 〜 施肥(寒肥) 年も明け、より寒さが厳しくなってまいりましたなかなかお庭に出て「庭木、剪定、お手入れ」というのも気が進まない時期だと思います。ですが、この時期だからこそ 大切な庭木にしておかなければいけないお手入れもあります。それが『施肥』です。 木に水じゃなく「おかず」を与えるということですね。庭木には年2回 肥料を与えるべきでして、まずは この冬場 12月から2月の間にやる施肥。 『寒肥』と言います。これは、温かくなったら庭木に元気に枝葉を伸ばし、きれいな花を咲かせてもらうために必要ですので、是非 寒さを我慢して大切な庭木に栄養を与えてください。肥料としては油粕・堆肥・鶏糞などの有機質肥料を施します。やり方としては樹木の根元(葉の先の真下あたりが目安です)に3〜4箇所 穴を掘り、肥料を埋め込みます。 スコップで15〜20cmくらい掘って、それぞれの穴にスコップ1杯分くらい埋めると良いでしょう。これらの肥料は地中でじわじわ〜っと発酵して、庭木が活動を始める春ごろ効いてくる肥料なので、この冬にしないといけない作業なのです。この時期は木も休眠期に入っていますので、穴を掘るときに多少 根を切ってしまっても生育の妨げにはなりませんが、極力切らないほうが良いでしょう  また切れた根はなるべく取り除いてください。寒い時期ではありますが、大切な庭木のため、きれいな花を見るため、運動と思ってちょっと額に汗して頑張りましょう!最後に特に庭木大好きな方に一言。愛情過多は厳禁です。 肥料をやりすぎで木を枯らしてしまうこともあります。また、樹種や大きさにもよりますが、庭に植えて1年程度でしたらまだ根もしっかり根付いていないので寒肥も必要ないでしょう。 2〜3年しっかり見守ってそれからの方が良いでしょう。ちなみに年2回のもう1回は、開花後の「お花を咲かせてくれてありがとう」の『お礼肥』ですが、それはまた改めて…。

明けましておめでとうございます!2014.01.06

明けましておめでとうございます! 明けましておめでとうございます。今年も 『庭木、お手入れ、グリーンメイト』 をどうぞ宜しくお願いいたします!ということでグリーンメイトも今日が仕事始め。当社社員全員で恒例の安全祈願に近くの神社に行ってきました。幸い昨晩からの雨も上がり、ヒヤッとした空気の中皆で神社に向かい、神事が執り行われました。冷たい辺りの空気のせいもあり、身も心も引き締まる思いで今年の安全を祈願しました。ところで、こういった安全祈願や結婚式など神事に使われるあの枝、『サカキ』 という木なのですが、庭木としては一般的ではないですが、神社には当たり前のように植えられています。なぜあの木が使われるかご存知でしょうか? あの枝に白い四角く折られた紙を付けると玉串と呼ばれます。神社に玉串は付物で何の疑問も感じませんが、今回はその辺りをご紹介します。サカキは 『榊』 と書きます。 文字通り 『神様の木』 です。名前の由来としては二つありまして…ひとつは『栄える木』から転じて 『栄木』。樹木にはご存知のように、冬に葉を落とす落葉樹と、常に葉を茂らす常緑樹とがあります。その常緑樹は 『常緑=永遠』 として神聖視されているのです。なお、「栄木」は常緑樹の総称でもあったようです。もうひとつの由来は『神様の領域と人の領域の境目に供える木』としての『境木』です。昔の人は山から採ってきたこの木を永遠の木『栄木』として奉り神聖化し、この木を『境木』として植えた近辺を神聖な場所として社を奉ったのでしょう。『神事に使われる常緑樹の総称』 としての『榊』ですが、その昔はサカキではなくマツやスギが使われたとの説もあります。ちなみに現在でも関東地方南部よりも北ではサカキが分布しないため『ヒサカキ』が使われます。『サカキにあらず=非榊』と書きます。ややこしい話になりましたが、ちょっとお正月らしく『神の国 日本』を感じることの出来る話ですね。とにかく今年一年 サカキに限らず、庭木1本1本を敬い お手入頑張ります!!


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