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明けましておめでとうございます!2014.01.06

明けましておめでとうございます! 明けましておめでとうございます。今年も 『庭木、お手入れ、グリーンメイト』 をどうぞ宜しくお願いいたします!ということでグリーンメイトも今日が仕事始め。当社社員全員で恒例の安全祈願に近くの神社に行ってきました。幸い昨晩からの雨も上がり、ヒヤッとした空気の中皆で神社に向かい、神事が執り行われました。冷たい辺りの空気のせいもあり、身も心も引き締まる思いで今年の安全を祈願しました。ところで、こういった安全祈願や結婚式など神事に使われるあの枝、『サカキ』 という木なのですが、庭木としては一般的ではないですが、神社には当たり前のように植えられています。なぜあの木が使われるかご存知でしょうか? あの枝に白い四角く折られた紙を付けると玉串と呼ばれます。神社に玉串は付物で何の疑問も感じませんが、今回はその辺りをご紹介します。サカキは 『榊』 と書きます。 文字通り 『神様の木』 です。名前の由来としては二つありまして…ひとつは『栄える木』から転じて 『栄木』。樹木にはご存知のように、冬に葉を落とす落葉樹と、常に葉を茂らす常緑樹とがあります。その常緑樹は 『常緑=永遠』 として神聖視されているのです。なお、「栄木」は常緑樹の総称でもあったようです。もうひとつの由来は『神様の領域と人の領域の境目に供える木』としての『境木』です。昔の人は山から採ってきたこの木を永遠の木『栄木』として奉り神聖化し、この木を『境木』として植えた近辺を神聖な場所として社を奉ったのでしょう。『神事に使われる常緑樹の総称』 としての『榊』ですが、その昔はサカキではなくマツやスギが使われたとの説もあります。ちなみに現在でも関東地方南部よりも北ではサカキが分布しないため『ヒサカキ』が使われます。『サカキにあらず=非榊』と書きます。ややこしい話になりましたが、ちょっとお正月らしく『神の国 日本』を感じることの出来る話ですね。とにかく今年一年 サカキに限らず、庭木1本1本を敬い お手入頑張ります!!

街中で紅葉狩り 2013.11.23

街中で紅葉狩り
朝晩だんだんと冷え込んできました ついこの間 『暑さも和らぎ、気持ちのいい時期になりました…』 なんてブログにも書いた気がしますが、気持ちのいい時期はつかの間ですね…植木屋の朝は早く、毎年のことではありますが、朝起きるのがツライ時期になってきました…ですが、大好きな紅葉は今がまさに見頃ですね!!この時期になると四季を楽しめる『日本人』として生まれてホント良かったなあと感じます。この仕事をしていますと、廻りの木がとても気になりまして、また単純にそれを楽しむことが出来ます。もちろん紅葉の名所はいろいろとありますが、ぐるっと廻りを見渡してみてください。身近なところで公園や街路樹など街中でもキレイな紅葉樹はいっぱいです個人的には目の覚めるような鮮やかに黄葉したイチョウの並木が大好きです。他にも、春には花・夏の新緑・秋の紅葉が美しいトウカエデ。 中国3大紅葉樹のナンキンハゼ。また紅葉だけでなく、幹肌が何とも美しいプラタナス(スズカケノキ)。白・グレー・黒の油絵の具を斬新に塗りたくったような自然の産物は驚きです。実もトゲトゲのモヤットボール(古っ…!)のようでおもしろいです。写真にありますのはケヤキです。(青空に映えますねえ)一般に紅葉というと、『紅葉』と『黄葉』ですよね。ケヤキの木は褐色に葉を変色させます。それを『褐葉(カツヨウ)』と言います。あまり知られてないところですが…ちなみに何で葉の色が変わるかは諸説あっても、正確なところは立証されていないようです。難しい話はともかく、花の命といっしょで、紅葉の見頃もあっという間です。だから美しく感じるんでしょうけどね。 皆様も是非 身近にある美しい紅葉を街中でも楽しんでみてください。 

秋の恵みでクリスマスリースを…2013.11.07

秋の恵みでクリスマスリースを… 秋も深まってまいりましたついこの間まで汗だくになってお庭のお手入れをしていたのがウソのようです私はこの時期のお庭のお手入れが大好きです。涼しくて作業をしやすいのもモチロンですが、秋の柔らかい雰囲気が大好きですね 周囲の紅や黄色に色付いた木々に囲まれ、何というか非常に心落ち着き、お仕事も気持ちよく出来ますそんな秋に、ちょっと早いのですがおしゃれなクリスマスリースをご紹介します紅葉狩りに行かれて、山々のキレイな木の葉を見て楽しむ方は多いと思いますが、木によっては美しい葉だけではなく、色々な木の実やどんぐりなども楽しめますこの写真のリースは、グリーンメイトの運営会社である岡崎建工?が指定管理者として管理・運営をさせていただいている『福岡県営中央公園』でとれた木の実やどんぐりを使って作ったものです。    クロマツ・アメリカフウ・ヤシャブシ・ヒマラヤスギ・ツバキ・カシ類 etc…  などの実を使って作ったものです。キレイですよねぜひ遠出をしなくても中央公園の園内や、隣接した金毘羅山の遊歩道を散歩してみてください。紅葉を楽しむだけでなく、いろんな楽しみがあります。小さなお子様がいらしたらドングリひとつで大はしゃぎです大人の方でもちょっと童心に返って、枯葉の間に落ちているマツボックリなどをよく見てください。マツボックリの落ちた枝など細工で作られたバラみたいなんですよ単純な私は結構 感動しましたまた中央公園では実際にその木の実を使った工作教室を 今月17日に開催いたします。   『親子でドングリアート』  11/17(日)  10:00 〜12:00    是非お子この秋の様との思い出作りに是非ご参加ください。詳しくは 中央公園管理事務所 にお問合せください。  TEL  093−881−1449  

生垣のススメ…(造園工具紹介? 刈込バサミ) 2013.10.29

この仕事をしていますと車で街中を走るとき… 愛犬コロンを散歩させるときなど、ついつい周りのお宅のお庭をジロジロと挙動不審者のように見てしまいます。覗けるものなら、庭の中まで覗き見たいのですが、程々にと心がけています…その時まず目に付くのが生け垣ですね生きた植物を使った垣根ですので、お手入れをしないといけないというのがポイントです。そのお手入れに欠かせないのが『刈込バサミ』です。『刈込バサミ』は生垣や、和風に枝先をコロコロと丸く仕上げたり、洋風なトピアリーをお手入れするのに使われます。自然樹形ではなく、植物を人工的に形を仕上げるため、枝1本1本を切るのではなく、全体的な樹形を作るのが目的の、両手で使う大型のハサミです。『刈込バサミ』には表と裏があります。使ってみると感覚的にわかるのですが、刃先が反っている方が表で、反りが手前を向くように持って、生垣の側面は刈っていきます。逆に木を丸く仕立てるときなどは、裏返しに使うと、美しく丸みを付けやすいです。生垣のお手入れをしていてなかなかキレイに揃えるのは大変です。そこで、刈込バサミを使うときのポイントを1点刈込バサミは両手で持つので、普通に使うと両手を開いて・閉じて…とシャカシャカ同時に動かしてしまいますですが、ここでポイントは 『片方の刃は定規』 です。片方の手は脇をしめて動かしません。 その刃を定規にして刈っていくと刃先がブレずにキレイに揃えやすいのです…ご自身でお手入れをされる方は是非お試し下さい…とはいえなかなか難しいものです 困ったときにはグリーンメイトにご一報ください個人的な意見として ひとつ言えますことは、生け垣は少々枝がピョンピョン伸びていても、生きた植物なのですからそれはそれで『温かみ』があります。生垣の隙間からその中に植えられた庭木の枝が飛び出してきているなんていうのも愛嬌があって私は好きですね。お洒落なブロック塀のお宅もありますが、やっぱり 冷たい感じがします(これも個人的な意見ですが)以前にブログでご紹介しました『混ぜ垣』 ほどオシャレな生垣までいかなくても、花が咲いたり、季節の変化に合わせて色彩や香りを楽しめる植物の垣根ってやっぱり素晴らしいですね(柿)

たかが伐採! されど伐採!! 2013.10.18

先日お仕事をさせていただいたお宅のお話です自分の中では、かなり印象に残ったお仕事でしたのでちょっとご紹介します。お電話をいただき、打合せにお邪魔したところ、おそらく70代のご夫妻のお住まいのお宅で、その時は近所にお住まいのその娘さんご夫妻もいらっしゃいました。ご依頼内容は玄関横にシンボルツリー的に植えられた5mほどの大きな1本のマツの木。その木を剪定するか伐採するか… とのご相談でした家族会議の末、伐採しようという結論に達し、お仕事をお受けしました。そのマツの木は昭和40年頃、ご夫妻が購入されたご自宅に、ご主人がお嬢様の誕生祝いに植えられたマツとのことでした。  そして、それから40数年ずっとそちらのご主人が大事にお手入れされていたそうです。ですが、昨年 足を痛められたご主人はマツのお手入れを出来なくなり、今後どうするか… ご家族での泣く泣くのご決断だったと思います…そして作業当日…私たちはご夫妻とその娘さんとの親子3人に迎えられました。そして、ご家族は私ともう一人の作業員の作業を傍らで終始見守られました…作業指示を出すでなく、雑談するでなく、ただ静かに何十年もの記憶の詰まった小さくなっていくマツを何枚も何枚もお写真に残されていました。。涙を浮かべながら…おちゃらけるつもりは毛頭ありませんが、「 『おくりびと』ってこんな気持ちだろうか…」 くらいの気持ちで仕事をさせて頂きました。作業終了後のご主人の固い握手の感触も忘れられません。これからもお客様の気持ちになって頑張ってお仕事させていただきます!!『植木屋』ってドラマだなあ…(柿)   


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