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健康な木のため、木は「生かすために切る」


『切る』 という言葉はあまり気持ちのいい言葉ではないですよね。
まるで『木を切る』というと、大事な木を『殺す』みたいなイメージを抱きかねません。

ですので、この業界では植木屋用語とでも言いましょうか…『切る』という言葉は使わず
『抜く』とか『透かす』とか『はずす』 といった言葉を使います。
こう書きますと、樹木の剪定というお手入れのイメージ通りになります。
植木屋業界ではあまり「切る」と表現しません
お庭の木を健康に保つためには、『光と風』がとても重要です。
光が当たらず枯れてしまった枝などを込み入った枝の間から『抜いて』、
木の中まで光と風の通しを良くするように『透かす』のです。
そうすることにより新しい枝が成長し、木が若返ります。

まさに『木を生かすために切る』のです。

また、見た目がすっきりと良くなることはもちろんですが、それだけではなく、
光と風の通しを良くすることは何より病害虫の発生の予防になります。

ちなみに梅雨明けの時期はとくに湿気も多く、
病害虫の発生が多い時期ですので、注意が必要です。
ですので、梅雨前に庭木をスッキリさせてあげることをお勧めします。

それでも病害虫の発生があるかもしれません。
ですがその時も定期的なチェックをされていれば、それに合わせた早めの対応が出来ますので、
大切な庭木の被害を最小限に抑えることが出来ます。

『だから』 定期的な早めのお手入れが大事なのです。

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