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明けましておめでとうございます!

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明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。
今年も 『庭木、お手入れ、グリーンメイト』 をどうぞ宜しくお願いいたします!笑顔

ということでグリーンメイトも今日が仕事始め。
当社社員全員で恒例の安全祈願に近くの神社に行ってきました。
幸い昨晩からの雨も上がり、ヒヤッとした空気の中皆で神社に向かい、神事が執り行われました。
冷たい辺りの空気のせいもあり、身も心も引き締まる思いで今年の安全を祈願しました渋面

ところで、こういった安全祈願結婚式など神事に使われるあの枝、『サカキ』 という木なのですが、庭木としては一般的ではないですが、神社には当たり前のように植えられています。なぜあの木が使われるかご存知でしょうか? あの枝に白い四角く折られた紙を付けると玉串と呼ばれます。神社に玉串は付物で何の疑問も感じませんが、今回はその辺りをご紹介します笑い

サカキは 『榊』 と書きます。 文字通り 『神様の木』 です。名前の由来としては二つありまして…

ひとつは『栄える木』から転じて 『栄木』。
樹木にはご存知のように、冬に葉を落とす落葉樹と、常に葉を茂らす常緑樹とがあります。
その常緑樹は 『常緑=永遠』 として神聖視されているのです。なお、「栄木」は常緑樹の総称でもあったようです。
もうひとつの由来は『神様の領域と人の領域の境目に供える木』としての『境木』です。
昔の人は山から採ってきたこの木を永遠の木『栄木』として奉り神聖化し、この木を『境木』として植えた近辺を神聖な場所として社を奉ったのでしょう。

『神事に使われる常緑樹の総称』 としての『榊』ですが、その昔はサカキではなくマツやスギが使われたとの説もあります驚き。ちなみに現在でも関東地方南部よりも北ではサカキが分布しないため『ヒサカキ』が使われます。『サカキにあらず=非榊』と書きますアッカンベー

ややこしい話になりましたが、ちょっとお正月らしく『神の国 日本』を感じることの出来る話ですね。
とにかく今年一年 サカキに限らず、庭木1本1本を敬い お手入頑張ります笑顔!!



2014.01.06

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