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1月のお庭のお手入れ 『寒肥(かんぴ)』


アッカンベー大寒です…
今が一年で一番寒い時期ですねエール

こちら北九州では 『39年ぶりの大寒波がやってきた!エール寒い!寒い!!エール
と大騒ぎしております渋面

こんな日に何ですが、今回は、この時期たいせつな庭のお手入れを紹介いたしますアッカンベー
『寒肥(かんぴ)』です。

今年一年 元気に木が育つように…、また綺麗な花を咲かせてもらうために、木が休眠中のこの時期に必要な 『栄養』を与える作業です。
一年通しての『水遣りは ごはん』 。『肥料は おかず』です笑顔
適量の肥料を木の足元に穴を掘って埋め込む作業ですが、やりすぎは禁物ですのでご注意を。

ですが、『何で木が休んでいるこの時期に? 活動している時期にする方が効果があるのでは??』
って思いますよね。 作業する方も大変ですし…泣き顔

それは何故かと言いますと、肥料を埋め込む際 穴を掘りますが、その時どうしても『根っこ』を切ってしまいます。 
木が休眠状態ですと、根を切っても害が少ないのです。
活動を始めた春ですと、根っこも元気に伸び始めていますので、その根を切ってしまうと 木に負担がかかるからなのです。

ですので木を元気に成長させるために、この寒い時期にする必要があるのですね。

皆さまも晴れた日を狙って木に栄養をあげましょう!!笑顔笑顔
寒さに耐えられない方は グリーンメイトまでアッカンベー



の写真1伸びた枝先の下あたりに埋め込むのがポイントです
の写真2もちろん生垣にも肥料はあげましょう。

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